2020年4月20日
今日の娯楽
『僕はお姫様になれない』 漫画
内容
男の子だと思われている女の子が主人公の、何角形なのか分からないほどややこしい4コマ恋愛コメディ。
既刊3巻、完結。
コメント
わたしは性別が入れ替わったり、あるいは中性、無性、格好いい女性、かわいい男の子エトセトラエトセトラといった、性別をテーマにした作品が血を吐くほど好きだ。
そんなわたしにとって本作は、容赦なく致死量になる。
男の子が好きな女の子と、女の子が好きな男の子。恋愛漫画なんだからもう後はくっつくだけ、のはずなのだが、話がどんどんこんがらがってゆく。
勘違いの上に勘違いが積み重なって、情報が錯綜する様が、淡々と描かれていく。絵自体は非常に『徒然チルドレン』と似ているのでストレスなく読めると思う。
また性別をどうこうするような作品について紹介しようと思うが、とりあえずこのブログを見た人はこの作品を買ってみてください 。強制はしないけど。
以下、雑記
親知らず
わたしの歯並びは全体的に前にずれている。
だからかは分からないが、ちょうど親知らずが生えてきた時、そのスペースが空いていたらしい。
親知らずは痛みを与えることなくすくすくと育ち、今ではもともとここに生えていましたと言わんばかりにスペースを専有している。
まあ痛くはないので問題はないのだが、時々舌で触ってみると、尖っていてなんだか落ち着かない。間違えて舌噛んだら穴が空きそうだ。
さらに10年もすれば落ち着くのだろうか。。。どうなんだろう。。。
折り紙
不思議な話だが、今日久々に紙を折る機会があった。
いわゆる脚のある鶴など、大したものではないが、友人に見せたところ予想以上に良いリアクションがもらえたので驚いている。
小学校以来まともに折り紙はやっていないが、意外と手が覚えているものだ。 結局、あの折図だけ載っているような複雑な折り紙はこれまでやらないできていたが、今更になって興味が湧いた。
また調べて、簡単なものなら折れるようにしておこうかなぁと思う。何に使うかはわからないけれど。
前回勉強しようとしたときは、結局本が手に入らなくて諦めてしまったような記憶が薄っすらとある。なんか折り紙の難しさとインパクトとかまとめたサイトがあればいいのにと思う。